職場別診断レポート【課題の自分ゴト化】

職場別診断レポートの特長

1. 職場リーダーの関心度が段違いに高まる職場単位の分冊形式

<自分の職場のことだから、皆の関心の持ち方が変る>

  • ● 会社全体の課題というと、「マネジメント層のやるべき課題」として棚上げされがちだったかもしれませんが、職場別診断レポートは、毎日過ごす「自分の職場」に特化したレポートです。
    自分の職場の課題や、全社平均と比較した際の強み・弱みが明らかになるからこそ、社員意識調査に対する関心は、今までとは大きく変化します。
  • ●また、良い・悪いの指摘だけでは、批評家になってしまいます。
    だから、KFSの「職場別診断レポート」では、総合満足度、社員のやりがいなど、主要項目については、各職場単位をさらに属性別(性別、年齢別、役職別等)に分析します。たとえばモチベーションの低い職場なら、特にどの属性(中堅か若手か等)でそうなのかがわかり、その職場が固有に抱える問題、打つべき対策の検討が、容易に行いやすくなります。
  • ●「職場」の定義は、組織を考える上で貴社にとって最適な定義をお選びください。本部、部、課、チーム、etc. 診断レポートは、職場の単位が100以上に及ぶ場合でも、もちろん対応しています。
  • ●標準約20ページのレポートを各職場別に作成するので、調査結果をフィードバックする際に、各職場のリーダーに納得いただける内容の濃い情報提供が可能になります。
職場別分析レポートによる「T形アプローチ」効果
2. 全社平均との比較ベンチマークによる
自分の職場の良い点、悪い点の可視化&自覚化促進

<自分の職場の強み・弱みの発見>


各職場のリーダーが、まず1番に知りたいことは、自分の職場についての絶対的な評価です。
自分の職場の結果についての基本データをはじめ、全社平均との比較データや、各職場の全社における位置づけ(ポジショニング)が、一目でわかるように、情報提供の仕方も、マッピング等を用い、グラフ中心で、一目でみてわかる報告書を作成します。

3. リサーチアナリストによる
職場別の「貴職場の特徴と改善ポイント」付き

<単なるデータ集ではない:診断レポート>

専門家による提言

  • ● 職場ごとに、100の職場なら100の職場別に、個別診断結果のまとめとして、各職場における注意点や、今後の方向性について、KFSのリサーチコンサルタントが「貴職場の特徴と改善ポイント」を明示します。

職場主導で考えるための資料

  • ● これらの情報をもとに、職場単位で、現状理解を深め、
    ・職場の強みをもっと伸ばす
    ・全社平均と比較して、弱いところをまず潰す
    など、改善策を職場主導で考えてもらうための資料として活用します。