T形診断プラン組織診断(社員意識調査/従業員満足度調査/ES)

貴社のニーズに合わせて、2つから選べる診断プラン

KFSの組織活性化診断(社員意識調査/従業員満足度調査)では、質問項目など貴社のニーズに応じて、「個別設計型診断(フルオーダー)」と「質問選択型診断(セミオーダー)」の2つの診断プランをご用意しております。

個別設計型診断プラン(フルオーダー) 質問選択型診断プラン(イージーオーダー)
個別設計型診断プラン(フルオーダー) 質問選択型診断プラン(イージーオーダー)

2つから選べる組織診断プラン(社員意識調査/従業員満足度調査)

カスタマイズできる幅に応じた2つのプラン
  個別設計型診断プラン(フルオーダー)
自社の現在の組織課題に即して、
よりフレキシブルに自由度の高い
診断・調査を行いたいという方向け
質問選択型診断プラン(セミオーダー)
自社の現在の組織課題を見極め、
網羅的かつ自社課題にもフォーカスして検討したいという方向け
調査対象
  • ・貴社の社員
  • ・ 貴社の社員
質問項目
  • ・ 貴社の実情、課題をお聞きした上で、一から個別設計
  • ・ 5段階評価の質問+要因の深堀りのための質問
  • ・ 貴社の実情、課題認識を把握した上で、KFSより約50問をご提案
  • ・5段階評価の質問(50問)+自由回答(1問)
質問項目の追加
  • ・自由(基本料金に含む)
  • *自由回答読解分析については、別途お見積り(対象者の人数による)
  • <オプション:設問数計50問以上の場合>
  • ・設問追加(5段階評価項目)
         :3,000円~/1問
  • ・要因の深堀りのための設問項目
         :50,000円~/1問
  • *自由回答の設問追加については、読解分析対象とするか、ローデータのみとするかにより別途お見積り
  • *:対象者人数により別途お見積り
打ち合わせ回数 ・3回まで
 (遠方の場合は、別途出張費)
・1回
 ~2回目以降は、30,000円/1回
 (遠方の場合は、別途出張費)
調査方法
  • ・ 貴社の社内システム・イントラネットなどを利用したネットリサーチ
  • ・オプションにて、Webアンケートシステムの提供可
  • ・ 質問紙(紙ベース)での調査はオプションにて
  • ・ 貴社の社内システム・イントラネットなどを利用したネットリサーチ
  • ・ オプションにて、Webアンケートシステムの提供可
  • ・ 質問紙(紙ベース)での調査はオプションにて
全社レポート
約80ページ~

約60ページ~
自由回答の
読解分析
*意見内容の分類
・1問・1,000名(社員数)まで
・それ以上は別途オプションで 
・オプションで対応
*調査対象者とする人数により、分析する情報量がことなるため、別途お見積り
同業種・同規模の
企業(全国平均)
との比較
<オプション>
  • ・10問・300名との比較で、24万円~
  • ・総合満足度や主要項目に関する比較については基本料金に含まれる(5問)
 納品物
  • ・ 全社レポート
  • ・ 自由回答集(意見内容の分類)
  • ・ 単純・クロス集計表
  • ・ 全社レポート
  • ・ 単純・クロス集計表
報告会
(*注1)
  • ・ 実施(1回)
~プロの視点から見た組織課題の指摘
~データの見方や解決策に向けての質疑応答
  • ・ オプション対応
・ 50,000円/1回
基本料金
  • ・ 1,200,000円 ~
  • ・ 800,000円 ~
*オプション1
・Webアンケートシステムの提供
・実査期間中の回答状況の管理・連絡
・120,000円 ~ 
・ Webアンケートシステムの提供
・ 実査期間中の回答状況の管理・連絡
・ 120,000円 ~ 
*オプション2
職場別診断
レポート
(*注2)
<オプション>
  • ・ 1部門あたり約10~20ページ。8万円~×部門数
  • ・ 30部門以上はボリュームディスカウント
<オプション>
  • ・ 1部門あたり約10~20ページ。8万円~×部門数
  • ・ 30部門以上はボリュームディスカウント

・質問項目については自社で考えたい、前回調査の質問を何問か加えることで時系列変化をみたい、実査方法について、セキュリティの都合上、社内システムで実施をしてデータだけ渡したい、等など、ご要望には柔軟に対処いたします。

・対象とする社員数や、分析の単位、レポート作成の範囲によって、費用が異なります。詳細、お問合せください。

※注1:
遠方の場合は、別途出張費をいただきます。
※注2:
「職場別診断レポート」は、部門(職場)単位の分冊形式(1職場あたり10~20ページが標準)。各組織の部門長に調査結果をフィードバックする際に役立つレポートです。
職場単位で調査結果を活かすための資料として、推奨しています。

「やる気の構造モデル」に基づく設問体系(ベーシックモデル)

KFSの社員意識調査のベーシックモデル(基本的なひな型)は、ゴールを一人ひとりのモチベーションアップ、会社に対するエンゲージメントのアップに置いています。
では、そもそも、「やりがい」や「働きがい」は、どのような要素で形成され、組織としては何に力を入れれば良いのでしょうか?

つまり、”やる気”を因数分解すると、どのような要素に分解されるのか、といった考察です。

KFSでは、今までの調査結果をもとに、基本的に「一人ひとりの”やる気”」は、以下の5つの*基本ファクターによって構成されると考えています。
そして、この社員ひとりひとりの”やる気”を構成する要素を、因数分解し設問項目レベルにまで落としこんだものを「やる気の構造モデル」として、設問項目の基本体系(ベーシックモデル・基本的なひな型)としています。

◆5つの基本ファクター:やる気の構造モデル・診断カテゴリーと診断内容

1.自分の仕事の意味を理解
  • ・ 仕事の価値の認識
  • ・ 自分が果たす仕事と会社の目的との関係性を理解
2.仕事を楽しむ
  • 上司・仲間との関係
    ~信頼感、所属意識、相互刺激
  • 仕事のやり方、および自身でやり方を考える&試せる楽しさ
3.フィードバック
  • 自分のやったことについて、周囲からの反応がある
  • やったことが報われる
4.成果が見える/成長が見える
  • 仕事の成果が会社や社会に対する貢献として見える
  • 自身の成長実感
5.心配・ストレスなく働ける環境
(働く安心感)
  • 仕事を振り返る余裕
  • 会社に対する安心感
    ~労務環境、ワークライフバランス
  • *基本ファクター:
    総合評価を形成する説明因子。質問項目の因子分析、相関分析等の結果を元に策定(一般企業を対象とした場合のKFSの分析結果)

さらに詳しく

◆2つの診断プランについて、詳しくはこちらをごらんください。

◆標準的な実査期間は、約2~3週間です。報告書(全社レポート)は、実査終了後、約3週間~1カ月です。調査実施にあたり、具体的な進め方、スケジュールについて詳しくはこちらをご覧ください。

◆KFSの社員意識調査について、包括的にお知りになりたい方はこちらをご覧ください。

  • ・テーマ別調査:社員意識調査 別称:組織活性化診断/モチベーション調査/従業員満足度調査、ES調査など)→詳しくはこちら