T形アプローチとは?

T形アプローチにより、トップダウン+ボトムアップのミックスによる
より実践的な社内改革への仕掛け作りが可能に。

各職場別の課題 全社課題 全社レポート 会社全体として 取り組む課題の発見 KFSのT形アプローチ 職場別 診断レポート 職場別課題の自分ゴト化

T形アプローチによる問題の切り分け方とKFSのソリューション

T形アプローチによる問題の切り分け

  1.全社課題
(マネジメント課題)
2.各職場の課題
KFSのリサーチソリューション
  • ● 全社レポート
  • ● 職場別診断レポート
    (職場単位ごとに、それぞれの職場の課題を分析したもの:
    1冊20ページ程度)
レポートのアウトプット内容
  • ● 会社全体として取り組むべき課題の抽出
  • ● 調査結果から見た課題の優先順位づけ
    ・どういったテーマ(What?)
    ・誰から、どの部署から(Who)、etc.
  • ● 職場(本部、部、課、チームなど)ごとの組織診断の詳細分析
  • ● 全社課題を職場単位に照らし合わせてみた場合に、どのような傾向が見られるかを、さらに詳しく分析
  • ● 全社平均と自分の職場のベンチマーク
  • ● 各職場の強みと弱み
利用主体
  • ● 経営層+社員意識調査実施担当部門
  • ● 各職場のリーダー(本部長、部長、課長、等、職場区分方法による)
利用イメージ
  • ● 各職場のリーダー(本部長、部長、課長、等、職場区分方法による)
  • ● 「全社課題」を“自分の職場”に照らし合わせてみた場合、どのような問題が自職場にも見られるのかの理解
    ~「全社課題」の理解と自分ゴト化
  • ● 自分の“職場”の固有の課題の把握
    ~全社課題とは別に、その職場自身が抱える課題。
  • ● 職場の個性(強みや弱み)の把握
  • ● 顧客満足促進、社員の働きがい向上などの目標に対して、「当事者」として、自分の職場の課題解決の立案&推進を担ってもらう。
    →自職場の実情に即した、“具体論”

T形アプローチの効果

「職場」を起点とするボトムアップ型の組織改革をサポート
T形アプローチの効果

  • check1.組織全体の問題を職場単位に分解
  • check2.職場ごとに異なる「強みと弱み」、「職場ごとの課題」を明確化
  • check3.職場単位の課題が見えると、「職場単位でやるべきこと」が見えてくる
  • check4.部課長クラスのそれぞれが、自分の職場の問題点に気づけば、主体的に動き出す
  • check5.部課長が動けば、会社全体が大きく動く