職場別診断レポート
T形アプローチの縦串「|」
職場単位(事業部、本部、拠点、グループなど)で職場の「課題」「強み・弱み」をフィードバックする分析レポート。
全社平均と職場別のベンチマークで、職場別の改善ポイントを明示

職場別診断レポートとは?
職場の数だけ、それぞれの分析、診断結果をフィードバック
【標準約20ページ×職場分類の数だけ】
職場別に、課題の自分ゴト化へ

職場別診断レポートは、本部、部、課など、職場単位ごとの社員意識調査結果を取りまとめた詳細レポートです。
職場単位ごとに、標準で約20ページ程度のボリュームで、
- 1.職場ごとの調査結果(絶対評価)
- 2.全社平均と各職場の比較(相対評価)
をグラフ化し、一目瞭然にわかる形で各職場の良い点・悪い点、改善ポイントを明示します。
職場分類の数だけ、個別診断レポートを作成しますので、結果をフィードバックする際に、各職場のリーダーに、中身の濃い情報を提供することが可能となります。
また、単なるグラフ集で終わることなく、KFSのリサーチコンサルタントが職場ごとの良い点・悪い点、特筆すべき内容、今後の取り組みの方向性など、職場ごとに「貴職場の特徴と改善ポイント」を明示します。
これらの資料をもとに、職場単位で調査結果について話し合ってもらうことで、より、「会社の課題を自分ゴト化」させていくことが可能になります。
職場別診断レポートは、貴社とお打ち合わせの上、本部単位、部門単位、課単位、営業所の拠点単位など、貴社において改善を進めやすい組織単位を検討の上、決定します。
KFSでは、部単位、課単位、エリア単位など、職場単位の数が100以上を超える場合でも、もちろん対応しています。
部の数だけ、課の数だけ・・100以上に及ぶ場合でも、もちろん、対応します。
標準約20ページのレポートを職場別に作成し、KFSのリサーチコンサルタントが「貴職場の特徴と改善ポイント」を明示します。
だから、各職場のリーダーに対して自職場について、ご納得いただける、問題を"自分ゴト化"する上での内容の濃い情報提供が可能になります。
職場別診断レポートとは、職場ごとの特徴と課題における処方箋の提言
職場別診断レポートの内容・ボリュームは、貴社の社員意識調査の質問項目数や、調査結果の内容によって異なります。
通常は、以下のステップで作業を進めます。
1.全社版の調査報告書をご提出後、全社課題として浮かび上がってきた課題を抽出
2.各職場別に、全社課題を「自分ゴト化」してもらうことも加味して、「職場別診断レポート」の構成(基本フォーマット:調査報告内容の全体のメリハリや基本ページ構成)を決定
3.「職場別診断レポート」の構成(基本フォーマット)にのっとり、各職場共通フォーマットで、全職場分の個別診断レポートを作成~通常、基本設問50問程度でパワーポイントベースの報告書:20ページ程度
4.職場の数が100以上でも、職場ごとの特徴と課題を的確に分析