<テーマ別の取り組み部署を発見>
職場単位別分析(拠点、部門、業務別等の職場単位別一覧シート)
1.主要項目の職場単位別
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- ● 総合満足度向上を図る上での重要項目など、職場別分析で、職場別に分析・グラフ化。
重要課題について、各職場単位で見た場合に、どの職場が良いのか、どの職場に問題があるのか、全社を網羅的に職場単位で見える化することができます。
- ● KFSのクライアント企業様では、職場別分析を、転属・配置換えや昇給・昇格に利用する企業様もいます。
・総合満足度・部門別TOP10&WORST10
・部下に支持されている部課長 BEST10、WORST10
・仕事へのモチベーションが高い部課 BEST10、WORST10 、他
*360度評価の一環として、転属・配置換えや昇給・昇格などの基礎資料として活用
2.主要項目の職場別マッピング
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- ● 問題のある部署、良い部署など、可視化していくことで、対策も打ちやすくなる。「誰から、どこから」を考えることから、問題解決に向けた道筋を探ります。
<職場単位の分析を行うのは、「良い職場探し」をしたいから。>
- ● 職場単位の分析というと、職場ごとのランキング、どこが良くてどこが悪いかというところに目が行きがちですが、その目的は、職場ごとに優劣をつけることではもちろんありません。
むしろ、社内の中で埋もれてしまっている「働きがいのある職場」「会社の価値観や"あるべき姿"を体現している職場」といった、社内の中の「ベストプラクティス」を社員の視点から発掘するための「良いところ探し」が目的です。
- ● 「お客様満足の実現」や、「一人ひとりの個性の発揮」、「多様性を認め合う」など、言葉にするのは簡単ですが、それは、行動が伴ってこそ。では、その具体的な行動とはどのようなものなのでしょうか?なかなか、説明するのは難しいものです。
そんな社内の物語が具体的にどこで起きているのか、具体的なストーリーを発掘するための手法が、職場別分析です。
職場別分析を通じて、「ベストプラクティスレポート(オプション)」のような形で、社内のストーリーを明文化することで、単なるデータ結果だけでは終わらない、会社の価値観を形にしていくことに役立てていきます。